「Mr. Putter & Tabby Pour the Tea 」という絵本があります。
アメリカ人の友人にいただいた、大好きな絵本です。
Putterおじいさんと猫のTabbyの日常を描いた、ほのぼのストーリーですが、
まだ和訳は出ていません。
今回はこの絵本の中の文章をDeepL翻訳で和訳してみようと思います。
この本はシリーズ化していて、何冊もありますが、
1冊が短く、英語初心者にもとても読みやすい本です。オススメ!
さて、一人暮らしに飽き飽きして、相棒がほしくなったPutterさん。
シェルターで猫の里親になる時の一コマです。
DeepL翻訳、今回は一文目から間違っていますね。
訳だと、「黄色い老猫のパターさんを連れてきた」となってますが、
シェルターの人は、Putterさんに、黄色い老猫を連れてきたのですね。
これは完全に誤訳です。
こういうこともあるので、要注意ですね!
Putterさんは猫ちゃんとたくさんの共通点があり、この猫ちゃんを相棒に決めます。
Tabbyと名付けた猫ちゃんとPutterさんは、
毎日一緒にマフィンを食べ、お茶を飲み、夜はお話を聞かせ、
外でお昼寝したり、大きな声でオペラを歌ったり。
最高の相棒と一緒に毎日の暮らしを楽しみます。
最後の一文が、特に好きなのですが、これもDeepL翻訳してみます。
うーん。。しっくり来ません。。
「そして、最も完璧な仲間である お互いにね。」
よりも、
「最高の相棒との暮らしを楽しんだ お互いにね」
の方がまだ良いかな。。
これでも、うまく言い表せていないですが。。
やはり、機械翻訳は物語の翻訳には向いてないのかもしれません。
このお話の最後は、
PutterさんとTabbyが本当に最高の相棒として
お互いに日々の暮らしを楽しみ、
お互いを大事に思っていることが伝わってくるシーンとなっています。
この、2人で夕陽を眺める場面に「each other.」という言葉が書かれているのが、
イイんですよね。。! じーんときます。
このMr. Putter & Tabby シリーズは25冊ほどあるようです。
PutterさんとTabbyのハッピーで愉快な日常が綴られています。
絵本なので英語も読みやすく、おススメです!
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