「Mr. Putter & Tabby Pour the Tea 」という絵本があります。
アメリカ人の友人にいただいた、大好きな絵本です。
Putterおじいさんと猫のTabbyの日常を描いた、ほのぼのストーリーですが、
まだ和訳は出ていません。
今回はこの絵本の中の文章をDeepL翻訳で和訳してみようと思います。
この本はシリーズ化していて、何冊もありますが、
1冊が短く、英語初心者にもとても読みやすい本です。オススメ!
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さて、一人暮らしに飽き飽きして、相棒がほしくなったPutterさん。
シェルターで猫の里親になる時の一コマです。
DeepL翻訳、今回は一文目から間違っていますね。
![](https://do-kaigai.com/wp-content/uploads/2021/09/e108babc951e105a00008ab2bedba544.jpg)
訳だと、「黄色い老猫のパターさんを連れてきた」となってますが、
シェルターの人は、Putterさんに、黄色い老猫を連れてきたのですね。
これは完全に誤訳です。
こういうこともあるので、要注意ですね!
Putterさんは猫ちゃんとたくさんの共通点があり、この猫ちゃんを相棒に決めます。
Tabbyと名付けた猫ちゃんとPutterさんは、
毎日一緒にマフィンを食べ、お茶を飲み、夜はお話を聞かせ、
外でお昼寝したり、大きな声でオペラを歌ったり。
最高の相棒と一緒に毎日の暮らしを楽しみます。
最後の一文が、特に好きなのですが、これもDeepL翻訳してみます。
![](https://do-kaigai.com/wp-content/uploads/2021/09/a72e995d63ea2e97e2b12e03d1ee1128-1024x472.jpeg)
うーん。。しっくり来ません。。
「そして、最も完璧な仲間である お互いにね。」
よりも、
「最高の相棒との暮らしを楽しんだ お互いにね」
の方がまだ良いかな。。
これでも、うまく言い表せていないですが。。
やはり、機械翻訳は物語の翻訳には向いてないのかもしれません。
このお話の最後は、
PutterさんとTabbyが本当に最高の相棒として
お互いに日々の暮らしを楽しみ、
お互いを大事に思っていることが伝わってくるシーンとなっています。
![](https://do-kaigai.com/wp-content/uploads/2021/09/bc171f4cbb44a909f85cca41feb103d6.jpg)
この、2人で夕陽を眺める場面に「each other.」という言葉が書かれているのが、
イイんですよね。。! じーんときます。
このMr. Putter & Tabby シリーズは25冊ほどあるようです。
PutterさんとTabbyのハッピーで愉快な日常が綴られています。
絵本なので英語も読みやすく、おススメです!
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